陸上競技大会開催に向けたクラウドファンディングがスタート

陸上競技大会「2021 Japan Athlete Games in Osaki」開催に向けたクラウドファンディングがスタートしました。

「2021 Japan Athlete Games in Osaki」は、昨年4月に鹿児島県大崎町に完成した日本初となる陸上競技特化型トレーニング施設「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅(JATCO)」で開催される陸上競技大会となり、日本のトップアスリートを招聘し開催されるもので、鹿児島県大崎町が「陸上競技の聖地化」を目指すプロジェクトの一環として行う大会となります。

そして今回、当日の大会運営や広報、オンライン配信、招待選手アテンド・宿泊、大会HP、機運醸成に向けた実行委員会の活動に係る経費を募るためのクラウドファンディングが実施されます。目標金額は300万円で、リターンはうなぎや黒毛和牛などのふるさと納税、12月10日(木)から行うクラウドファンディングサイト「READYFOR」での限定グッズなどを予定しているとのことです。

また、出場選手の募集も開始。エントリーは、鹿児島陸上競技協会公式サイトから行われます。

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